こんにちはマサです。
今回は僕がナンパで「マネしてパクったら」
うまく行っちゃった的なお話をします。
ナンパはむつかしく考えるよりも
パクって学んだほう楽だよってお話です。
あまり深く考えず
昔を思い出してバーッと書いてます。
サクッと読んでみてください。
ではいきます
↓↓
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
僕は35歳でナンパを始めて
誠実系ナンパってのをやってた。
「タイプだったんで声かけました、なんちゃらかんちゃら・・・・」
的なやつ。
これで半年くらいやってて
全くナンパで成果が無い。
いや、正確に言うと
ブスとかメンヘラは連れ出しできるけど
目当ての「好みのイイ女」ってのは
全くかすりもしない。
女「いいんで」
女「時間ないんで」
女「・・・・・無視」
こんなのがほとんど。
そりゃまあ、イケメンでもないオッサンが
「タイプです」とか言って、イイ女に声かけても
「は???」ってなるわなそりゃ。
誠実系はムリだなと気づき(半年もかかったが)
もうヤバいと思い、ワラをつかむってかんじ?
でナンパ教材をさがしていた。
そして・・・・
ユーモア系のナンパ教材に出会いそれを
やってみた。
教材にはナンパ音声があって、
それをパクることが推奨されてた。
とにかく音声を聞きまくる。
というか、そのナンパ音声は
「普通に生きてると、まったく思いつかないような
会話方法」
といったかんじだった。
女をイジってチャカして、上から目線でしゃべる。
それを「計算して」やってるかんじ。
「え?こんな世界があるの?」
「女に対してこんなこと言っちゃうんだ」
かなり衝撃的だった。
だって、女に対して優しくしろとか
ていねいに接しろとか
誠実に対応しろとか
そんなことばかり言われて
それが常識だと思って僕。
だからナンパ音声聞かなきゃ
ナンパのしゃべり方自体が
まちがってたというのに気づかなかった。
「知らないってまじでやべえな」
ホント身に染みた。
ナンパ音声を聞き込んで
マネできるようになってきて
それをパクって
街で女に声をかけてみる。
「あれ、女が笑うぞ?」
「女、めっちゃ楽しそうやん」
カフェ連れ出しとかはできんかったけど
そこそこ好みのイイ女でも、
意外と食いついてきて、笑顔で会話になる。
誠実系とはえらい違いだ。
ぶっちゃけ音声のパクリがすべてだったけど
それでもわりと会話になってた。
「まだ音声聞き始めて1か月くらいなのに・・・・」
「これを自分で考えてやってたらマジ10年とかかかるな・・・」
マジで思った。
ナンパ音声で聞く、ナンパの声かけは
フツーに日常生活を送ってると
「絶対に他人から聞くことが無いトーク方法」
だった。
イイ女をイジりまくって、
楽しませて連れ出すみたいな
ユーモア系のナンパのほうが
自分自身も楽しい
おもしろいことを言うのは楽しいよね。
マジメな顔して、ボケかますのって
たのしいんだよ。
お笑い芸人の気持ちがわかる。
ボケがスルーされても
「いやそこは笑うところでしょw」
とか言えるし、楽しいよ。
そんな感じで、楽しくなった僕は
ナンパ音声を聞きまくって
覚えまくった。
ぶっちゃけて言うと、ほとんどナンパ音声のパクリ。
そう、パクリなんだけど
ナンパ音声のセリフもパクるけど、
「声の出し方」
「声のふんいき」
「声の音の高低(トーン)」
とかもパクりまくった。
ナンパ音声の人になりきる感じ。
ナンパ音声にそのナンパ音声の解説もついてるんだけど
その解説音声のしゃべり方もパクった。
解説音声のしゃべり方も、ナンパ以外でしゃべるときのための
参考になるからね。
たしかに、ナンパ音声って
「絶妙なチャラさ」
の声でナンパしてる。
会話内容もおもろいけど
声の感じも
「チャラい感じだけど、誠実な面もあるような魅力のある声」
みたいかかんじ。
そんな最高の声をパクるだけで
再現できるんだから、そりゃパクったほうがイイ。
そのころから、僕は自分のナンパ音声を録音して
家で聞いたりしていた。
「え?俺の声ってマジでこんなにキモいの?」
これマジな印象。
自分でしゃべってるつもりの声と
録音して聞いてみる自分の声は全く別物。
録音して聞いてみる自分の声って
自分の声じゃないと思ったほうがいいくらい。
ナンパ音声を聞いてそれをパクって
それをナンパしてみてうまくできてるかを確認する
この作業のくりかえし
これだけでも、結果が出てきた。
というか、僕はこれしかやってない。
そもそも、もともとトーク力も無くて、
しゃべりもヘタなんだから、
ナンパ音声からすべて学んだと言ってもいいくらい。
でも、ナンパ音声をヘビロテで聞いてると
会話って「パターン」だってのがわかる。
男「バイト?昨日もバイト?明日もバイト?働きすぎじゃね?」
とかいったユーモアがあるんだけど
こういうのって、
男「家に帰る?昨日も家帰った?明日も家帰るの?家帰りすぎじゃね?」
こんな風におなじパターンで
イケるのが多い。
パターンで会話できるんで
無限に覚える必要もないというか
ナンパ音声をパクりまくると
それだけでナンパ成功するってのは
わりとガチだ。
ナンパ音声をパクるようになってから
すぐに成果が出始めた。
連れ出せるようになってきたし
たまにゲットもできる。
やったことと言えば
・ナンパ音声をパクりまくる
・声の質までパクる
・自分のナンパ音声を録音して、声の質とか会話内容で間違ったことを修正
これくらい。
これでいけちゃうんだから
ナンパ音声まじでいいわこれ。
やっぱりパクリは最強だ。
「イイものをパクる」
ことって学習の基本だしね。
だって、英語でも発音を聞いてパクるだけだし
数学だって公式覚えて理論を参考書からパクるだけ。
全てパクリの世界だ。
特にナンパは、
セリフをおぼえるってよりも
ナンパしてる声とかふんいきをパクると
結果が出やすい。
まじパクリ最高だわ。
逆にパクリしないでナンパってうまくなれるの?
自己流とかでやってる人って
イケメンしかうまくいってないような気がするけど
気のせいかな?
まあいいやオレがパクリで
うまくいくようになったのは事実だし。
今日もナンパ音声を聞きまくる。
パクリは正義だ。
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
こんなかんじで、
僕はナンパ音声をパクってナンパしてるだけです。
ナンパの「技術」の面ではホントにパクってるだけで
自己流とかほとんどないです。
でも、自己流でナンパしてた時よりも
ぜんぜん結果がでてます。
ナンパってトークの方法が普通の生活では
絶対にしないような会話方法ですしね
ユーモアとかイジリとかナンパ音声だと
独特です。
これってパクるしか取得できないんすよ。
あと、ナンパ音声だけじゃなくて
ファッションとか髪型もパクリです。
ナンパってファッションとか髪型も
似合うとかに合わないとか関係ないんすよ。
ファッション髪型とかも
「洗練されてるか」
だけで、似合うとかはあまり関係ない。
ナンパ教材でファッション髪型についても
メチャ理論的に言われてて
それをパクってるだけ。
ただ、理論を教えてくれるんで
高級な服とか買わなくてもいいし
たっかい美容室とかいかなくてもいいし
めっちゃたすかります。
ファッション髪型もそうだけど、
ナンパの会話って
「知ってるか知らないかだけ」
なんですよね。
正しいやり方があるから
それを丸パクリする。
そりゃ、ナンパなんでトークとかも
アドリブも必要。
アドリブもナンパ音声聞いてると
わりとできるようになる。
「ナンパ音声のこのセリフもおもろいけど
オレならこういうセリフでいってもおもろいかもな」
とか考えながら音声聞くと、アドリブもできるようになってくる。
ナンパの上達のキモは「パクリ」です。
だって勉強とか小学生から
全部パクりだし。
もとからある、文法とか公式とか覚えて
パクって回答してるだけ。
ナンパも同じ。
自己流とかそんなのはまあ
一部の天才にお任せしましょう。
僕は凡人なので、これからもパクリでいきます。
そのほうがラクだし確実にナンパの腕が上がるからです。
以上マサでした。
コメント